産後うつは二人目で再発もありえる?症状はどう?上の子へのフォローも重要!




産後うつ 二人目 再発

一人目を出産されたときに産後うつになった経験のある方が、二人目の子供を考えるとき心配になるのは、二人目で再発しないのか?ということですよね。

 

かといって、一人っ子では可哀想だし、この子に弟か妹を・・・と考えますよね。

 

今から、産後うつは二人目で再発もありえるのか再発した場合の症状はどうなのか、上の子への対応の仕方などについてお伝えしたいと思います。

 

 

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産後うつは二人目で再発もありえる?

産後うつ 二人目 再発 症状

産後うつは、妊娠·出産·育児という母体の激変により、ホルモンも大きく変化して発症する病気です。

 

ですので、一人目で産後うつを完治させたはずのママでも、一人目では産後うつにならなかったママでも、誰にでも発症する可能性がある病気です。

 

少し詳しく説明しますね。

 

産後は女性ホルモンの激動期

女性ホルモンの激動期は人生のうちで、産後と更年期と言われています。

妊娠中は、エストロゲンとプロゲステロンなどの女性ホルモンが活発に分泌されています。

出産後はこれらの女性ホルモンの分泌量が激減、母乳分泌のホルモンが増加します。

 

心身ともに不安定な状態にする女性ホルモンの変動ラッシュを見てみましょう。

 

  1. 妊娠により、10か月間、お腹の赤ちゃんを養う母体に変化。女性ホルモンも養育モードになる。
       ↓
  2. 出産により、母体から子供と胎盤が分離。女性ホルモンも産後モードになる。
       ↓
  3. 産後、母乳の分泌と子宮の急激な収縮が始まります。女性ホルモンも母体の回復モードにはいる。
       ↓
  4. 24時間体制の育児により、10か月で激変して疲れ切っている母体に、休養する時間を与えず、疲れた母体のホルモンは安定を失う。

 

育児へのプレッシャーと母乳へのこだわり 

妊娠·出産·育児による母体の変化は、様々なホルモンの分泌の増加と減少という、ホルモンの激変となります。

 

母体のホルモンが乱れることにより、精神が不安定になります。

そして、育児へのプレッシャーと母乳へのこだわりが、後押しして、産後うつを発症します。

 

三人目で初めて産後うつを発症する人もいる

実は、一人目でも二人目でも産後うつにならなかった人が、三人目で発症してしまったという話もあります。

例えば、

  • 妊娠·出産·育児の経験があるから、私は大丈夫
  • 上の子で産後うつにならなかったのだら、今体調が悪いのはただの疲れ
  • 今まで問題なく完璧にこなしてきたのだから、今後も大丈夫

 

このように油断せず、二人や三人を同時に育児するのは初めてなのだから、完璧でなくて当然だという気持ちを持つようにしましょう。

 

そして、体調に変化が現れたら、そのうちにもとに戻るだろうと、放置せず、病院などに行かれることをおすすめします。

産後うつの治療は夫の理解が必要!病院の何科に行べき?どんな方法?

 

 

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再発した場合の症状は一人目と同じ?違う?

産後うつ 二人目 再発 症状

産後うつを再発した場合の症状は、一人目の症状と基本的には同じの場合が多いです。

 

一人目のときと違う症状としては、産後うつの再発という恐怖心と上の子供に対してのストレスからくる悪影響があります。

 

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一人目のときと違う産後うつの症状

妊娠中から産後うつの再発との闘いに疲れるているママ。

一人目の子供で産後うつを経験したママは、二人目の妊娠のときから、産後うつの再発におびえて過ごしています。

 

日々大きくなるお腹、子供の成長を楽しみにしながらも、心の中ではいつも産後うつへの恐怖心をもってしまっているのではないでしょうか。

 

そのせいか、産後うつが完治しているのに、実は完治していなかったのではないか?このまま治らないのでは?という不安な気持ちから、必要以上に症状が悪化することも多くあります。

 

産後うつ病の再発を心配しているママや、再発した際に、是非、参考にしてほしいポイントを紹介しますね。

 

産後うつは完治できる病気

一人目で産後うつになったときも完治できましたよね。

産後うつは治療によって完治できる病気なのです。

それをしっかりと再認識しましょうね。

 

重く考えすぎない

産後うつが再発しても、治るんだから、また治療に励めば良いと気軽に考えてみましょう。

そうすることができれば、症状も軽く良い傾向になるでしょう。

 

産後うつの症状の特徴

産後うつの症状は、一人目と再発した場合とでは、基本的にはほとんど同じです。

次のような症状は産後うつの特徴です。

人それぞれに違う場合も多いですが、参考にしてみてください。

  • 子供が寝ているときですら眠れない。
  • 食欲がない、または過食·暴食になる。
  • 申し訳ないと感じ、何事にも、マイナス思考になる。
  • 物事を楽しむことができない。
  • 生きていてもしょうがないと感じる。
  • 育児や身の回りのことができない。
  • 何をしても、何を考えても、涙がでてくる。
  • 夫に対する不満で爆発寸前。

 

詳しい症状などについては、こちらの記事にまとめています。

産後うつの症状や発症する時期は?原因は母乳育児?夫?ホルモンバランス?

 

 

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上の子へのフォローも重要!

産後うつ 二人目 上の子 フォロー

産後うつの再発を恐れるママ、再発を恐れすぎて妊娠中から上の子への対応がおかしくなってしまっていませんか?

イライラを必要以上にぶつけたりしていませんか?

 

そうすると、上の子の情緒も不安定になり、実際に弟や妹が生まれたときに、赤ちゃん返りがひどくなったり、ワガママがひどくなる場合もあります。

 

そうすると、ママの産後うつが再発する確率も加速するのではないでしょうか。

 

産後うつを予防するためにも、上の子供との関係は重要です。

二人目の妊娠がわかったら、上の子へのフォローを始めましょう。

 

妊娠中に上の子供と一緒に産後の準備

産後は24時間体制で赤ちゃんの育児が始まります。

妊娠中に上の子の気持ちや特徴を理解することが大切です。

弟や妹が生まれ、ママが忙しくなることについて、繰り返しゆっくりと話をしましょう。

上の子にも、家族が増える準備が必要です。

妊娠中に上の子とより深いコミュニケーションをとるようにしましょうね。

 

産後は上の子供を優先する

上の子の年齢にもよりますが、年の差が小さければ小さい程、細かいケアが必要となります。

幼児だからといって、命令や押さえつけることは避け、一人の人間として接する姿勢を持ちましょう。

 

産後は何をするにも、上の子を優先にするのも良いかもしれません。

「お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから我慢して」はNG。

ママが二人の育児に不慣れなのと同じで、上の子も戸惑っています。

 

赤ちゃんをパパやおじいちゃんおばあちゃんに任せ、ママは頻繁に上の子と向き合ってください。

そして、抱きしめてください。

ママの温もりが、上の子に安らぎを感じさせ、孤独感や疎外感を取り除いてくれます。

 

 

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まとめ

産後うつ 二人目 再発

いかがでしたか?

家族が増えることは大変喜ばしいことですが、家庭生活には大きな変化が訪れます。

 

一人目で産後うつになったからといって、怖がる必要はありません。

もし再発したとしても、産後うつは完治する病気なのです!

 

二人目の妊娠や誕生を喜び、あなたらしくいつもどおり過ごしてください。

 

また、産後うつの二人目での再発·発症は、ママと上の子との関係も大きく影響します。

産後うつの予防にもつながる上の子とのコミュニケーション。

家族が増えるたびに、お子さん一人ひとりの存在感を見直す良い機会にしてみてくださいね。

 

★産後うつについては、以下の記事も書いています。こちらも参考にしてみてください。

産後うつの症状や発症する時期は?原因は母乳育児?夫?ホルモンバランス?

産後うつの治療は夫の理解が必要!病院の何科に行べき?どんな方法?

産後うつで入院した場合の治療方法や期間・費用まとめ!赤ちゃんはどうする?

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