産後うつの治療は夫の理解が必要!病院の何科に行べき?どんな方法?




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いかなる病気であっても、パートナーである夫のサポートは、妻にとっては一番の特効薬です。

 

ご自身や奥様が「産後うつ」になって悩まれている方。

「産後うつ」は、適切な治療が必要です。

適切な治療をすることで、必ず完治できる病です。

 

そのためには、夫が産後うつは病気であると理解して、一緒に妻の治療に参加することが大切です。

 

今から、治療を迷っている人の不安を解消できるよう経験をもとに紹介していきます。

 

是非、参考にしてください。

 

 

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産後うつの治療は何科に行くべき?

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「産後うつ」の症状が自然に快復しないようなら、心療内科·精神科を受診してください。

 

産後うつは心の疾患です、専門の治療を受けることが必要です。

 

自分では、まだ軽度で、心療内科や精神科を受診するのに戸惑いがあるなら、産婦人科で相談することをおすすめします。

 

産婦人科の中には、産後うつの症状専用の窓口を設けている病院もあります。

 

産後の赤ちゃんの健康診断のときなどに、母親のメンタルケアをすることもできます。

 

★産後うつの症状についてはこちらの記事をご覧ください。
>>産後うつの症状や発症する時期は?原因は母乳育児?夫?ホルモンバランス?

 

 

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産後うつの治療方法とは?

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産後うつの症状が確認されたら、大切なのは周囲のサポートです。

 

長引くようなら、医師による診断と治療も必要ですが、特に夫の協力は、妻を心身ともに支える非常に重要なものです。

 

周囲のサポートで大切なことと、病院での基本的な治療方法について、紹介しますね。

 

夫や家族、友人など、周囲のサポート

産後、数週間~数か月経ってから発症するのは、産後うつです。

 

産後うつになった母親は、様々な問題を一人で抱き込みます。

産後うつかな?と思ったら、放置しないで、夫や家族、周囲の人と産後うつの症状について相談し、協力をしてもらいましょう。

 

知人とお茶を飲みながらゆっくりと話しをすることで、産後うつの症状が解消されたケースもあります。

 

産婦人科や地域の子育て支援センターへ相談

子供の健康診断などを利用して、産婦人科や地域の子育て支援センターへ相談するのも良いと思います。

 

産婦人科によっては、専門のカウンセラーが話を聞いてくれるとこともあります。

 

どちらも、産後うつなどについての豊富な経験から、適切なアドバイスをしてくれます。

 

心療内科と精神科

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周囲のサポート、産婦人科や地域の子育て支援センターへの相談でも体調が良くならない場合は、専門家の医師の診断が必要です。

 

心療内科と精神科の敷居は少し高いですが、病気はやはり専門医が治療するのが一番効果があります。

 

病院での具体的な治療方法についてお伝えしますね。

 

①カウンセリング治療

病院によっては、診療内科・精神科にカウンセリングがあり、医師の診断により保険適用になります。

 

カウンセリングでは、悩みや心配事について専門家に話を聞いてもらい、精神の安定を図る自律訓練法の練習をするところも多いようです。

 

産後うつが軽度や初期の場合は、カウンセリング治療だけで、完治する人もいます。

 

②投薬治療

投薬治療は、母乳をあげているママは、母乳育児への影響が心配ですね。

でも、安心してください。

薬の中には、母乳への影響がないものもあり、ママのライフスタイルに合わせた薬の処方や治療法があります。

 

主な薬は、睡眠薬と抗うつ剤です。

睡眠薬は服用したその日から効果が現れます。

 

抗うつ剤は沈んだ気分を正常な気分にしてくれる薬ですが、即効性はなく服用から2~3週間くらいで効果が現れます。

 

睡眠薬の服用により、夜中の授乳ができないのでは?と心配になりますが、夜中に起きれないような薬は処方されません。

睡眠薬を服用していても、夜中の授乳は十分可能です。

 

投薬治療で、大切なポイントは2つ。

  • 母乳育児に影響が出ない薬であることを、主治医と確認する。
  • 処方されたとおりに服用する。

 

ネットを利用して相談

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専門医の治療と合わせて、家族の協力が必要なのが産後うつの治療です。

夫が忙しい核家族の場合、夫や家族に相談するのも簡単ではありません。

 

小さなわが子を連れて出かけるのも不便だし、話を聞いてほしい、今知りたい、こんな自分の都合重視の状況に応対できるのはインターネットの相談窓口です。

 

頑張り屋のママは産後うつになりやすいと言われています、周囲のことを考えすぎて、一人で責任を抱えてしまうタイプ。

 

ネット使用の良さは、相手が見えない他人であることですね。

ママたちのブログにも、様々な経験談やアドバイスが書かれています。

 

ネットを積極的に利用してみましょう。

 

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産後うつの治療は夫の理解が必要!

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産後うつの症状は、うつ病と同じです。

妊娠中は、色々と気遣ってサポートしてくれていた夫も、産後は少し変わってくる場合が多いです。

大きかったお腹も小さくなり、退院すると、妻はすべてが回復している健康な人だと勘違いしてしまうようのかもしませんね。

 

 

実は、妊娠中よりも産後の方が大変なんですが、夫には理解しにくいのでしょうかね。

 

産後うつの治療には、夫の理解とサポートが必要です。

どのようなサポートが必要か、具体的にお伝えしますね。

 

①夫が産後うつを病気として理解する必要がある

産後の妻は、妊娠·出産の喜びもつかの間、子育ての責任という心の負担が増加します。

 

同時に、10ヵ月間の妊娠と出産のためのホルモン分泌から、産後1ヵ月で子宮の急速な収縮·母体の快復·母乳の分泌という劇的な変化が母体を襲っています。

 

心と体の大きな変化、一人で抱え込む責任感が、妻の心と身体をボロボロに疲れさせ、うつ病を発症につながります。

 

このようなプロセスで発症する産後うつの症状ですが、これが病気であり、治療が必要だと知らない夫が大勢います。

 

色々な不安を夫に相談したくても、仕事が忙しい、妻が怠けているだけだと、妻と向かいあう十分な時間を確保してくれない夫も多くいます。

 

夫が、妻の症状は病気なんだと理解することがまずは重要になります。

 

②育児に対する夫の姿勢と妻への配慮

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産後うつは、病気であること理解していただけましたか?

 

病気の治療をサポートするために必要な、夫の姿勢と妻への配慮は以下のとおりです。

  • 育児は家族みんなで取り組むという認識を持つ。
  • 妻は、夫に積極的な育児参加を求めていることを知る。
  • 核家族化の進んだ現代社会で、育児を母親一人に任せるのは無責任だと知る。
  • 夫も仕事で疲れているが、妻は身体の変化と育児で疲れていることを理解する。
  • 育児疲れを一人で抱え込んでいる妻をサポートできるのは夫であると認識する。
  • 育児について、妻との会話を増やし交流することが大切。
  • 妻の育児方針を支持し、妻に孤立感を持たせないようにする。
  • 産後うつの症状が出る妻は、夫婦間に問題があるケース、または産後うつの症状によって夫婦間が悪化したという報告がある。

 

③産後うつの妻への基本的な接し方

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産後うつが、うつ病だと理解したら夫のサポートが必要であることもわかりますね。

 

心と体の病です、家族はもちろん、パートナーである夫のサポートによって、治療の効果も左右されます。

 

ポイントは、夫は冷静な状態のまま、妻の思いを以下のとおり受け止めることです。

  • 妻と過ごす時間を増やし、妻の言い分を聞いてあげる。
  • 妻の意見に賛同、サポートする姿勢を伝える。
  • 妻を責めるような言動は避ける。
  • 妻が理不尽な言動をしても、真に受けず、寛容・寛大な対応を取る。
  • 育児に関しては妻の意見を尊重する。
  • 赤ちゃんだけでなく、妻への愛情も伝える。
  • 帰宅したときに、24時間休みのない育児をしている妻へ労いと感謝を伝える。

 

 

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まとめ

産後うつ 治療 

いかがでしたか?

産後うつの治療への不安は解消できましたか?

 

適切な治療をすることで完治できるのが、産後うつです。

 

産後うつの治療に対する不安や偏見は捨て、早期治療・早期回復でリフレッシュ。

あなたらしいライフスタイルで育児を楽しみましょう。

 

★産後うつについては、以下の記事も書いています。こちらも参考にしてみてください。

産後うつの症状や発症する時期は?原因は母乳育児?夫?ホルモンバランス?

産後うつで入院した場合の治療方法や期間・費用まとめ!赤ちゃんはどうする?

産後うつは二人目で再発もありえる?症状はどう?上の子へのフォローも重要!

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