将棋の段位の取り方とは?プロで最高位の名人は誰?降格もある?




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将棋の高校生棋士、藤井聡太さん(15)。

2018年5月18日に七段に昇格されましたね!

おめでとうございます!!!

 

そんな将棋の段位のこと、みなさんもっと詳しく知りたくないですか?

今から、

  • 段位の取り方
  • プロの最高位の名人は誰なのか?
  • 降格もあるのか?

など、お伝えしていきたいと思います!

 

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将棋の段位は何段まである?

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将棋の段位は、棋士(プロ)は、四段から九段まであるようです。

三段以下は新進棋士奨励会(奨励会)の段級位となっているそうです。

奨励会の段級位と棋士の段級位は連続していて、奨励会の三段から四段に昇段することでプロ棋士となるとのこと。

つまり、段としては、初段から九段まであって、四段から九段はプロの段位となるようです。

 

九段までということは、藤井壮太さんは、あと二段で最高位になるということですね!!

 

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将棋の段位の取り方とは?

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段位については、理解いただけたかと思います。

次に気になるのは、「どうやって段位を取っていくか」ですよね。

ここでは、棋士(プロ)の段位の取り方についてご紹介します。

 

もちろん、勝ちを重ねるほど段位が上がっていくことになりますが、日本将棋連盟では、以下のとおり昇段規定というのが定められているようです。

~以下日本将棋連盟のHPより抜粋~

九段 竜王位2期獲得
名人位1期獲得
タイトル3期獲得
八段昇段後公式戦250勝
八段 竜王位1期獲得
順位戦A級昇級
七段昇段後公式戦190勝
七段 竜王挑戦
竜王戦1組昇級
六段昇段後竜王ランキング戦連続昇級または通算3回優勝
順位戦B級1組昇級
タイトル1期獲得
六段昇段後全棋士参加棋戦優勝
六段昇段後公式戦150勝
六段 竜王戦2組昇級
五段昇段後竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝
順位戦B級2組昇級
五段昇段後タイトル挑戦
五段昇段後全棋士参加棋戦優勝
五段昇段後公式戦120勝
五段 竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝
順位戦C級1組昇級
タイトル挑戦
全棋士参加棋戦優勝
公式戦100勝
四段 三段リーグの優勝・準優勝
三段リーグ次点2回

※竜王ランキング戦優勝による昇段については、昇段前の優勝も昇段の条件になる。
(例・五段時に4組で昇級し、その年に勝星もしくは順位戦で六段に昇段し、次の年に3組で昇級した場合は七段昇段)また、連続2回昇級における昇段については、降級直後の連続昇級は除外する。

※引退棋士・フリークラス棋士については、年数などを加味して昇段することがある。

※抜群の成績を挙げた場合は、理事会にて審議の上、昇段を決定することがある。

 

また、昇段の方法は、大きく分けると5つあるとのことです。

こちらも日本将棋連盟のHPの将棋コラムに詳しく載っていますので、興味ある方は見てみてください。

 

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将棋の段位 プロで最高位の名人は誰?

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そんな将棋の段位、プロ(棋士)で最高位の名人とは誰なのかも気になりますよね。

調べてみたところ、Wikipediaに2017年6月26日時点の『現役で九段昇段した棋士の一覧』というのが載っていましたので、抜粋して紹介したいと思います。

棋士 九段昇段 昇段時年齢
塚田正夫 1954年11月27日 40歳3か月
大山康晴 1958年4月17日 35歳1か月
升田幸三 1958年4月17日 40歳0か月
中原誠 1973年11月3日 26歳2か月
二上達也 1973年11月3日 41歳10か月
丸田祐三 1973年11月3日 54歳7か月
加藤一二三 1973年11月3日 33歳10か月
内藤國雄 1974年2月4日 34歳2か月
大野源一 1974年11月3日 63歳2か月
花村元司 1976年4月20日 58歳5か月
坂口允彦 1976年11月17日 67歳11か月
灘蓮照 1976年11月17日 49歳8か月
米長邦雄 1979年4月1日 35歳9か月
有吉道夫 1979年4月1日 43歳8か月
松田茂役 1981年11月17日 59歳9か月
谷川浩司 1984年4月1日
(1983年6月15日)
21歳11か月
五十嵐豊一 1984年4月1日 59歳6か月
小堀清一 1984年4月1日 72歳1か月
加藤博二 1984年4月1日 60歳6か月
芹沢博文 1984年4月1日 47歳5か月
関根茂 1984年4月1日 54歳4か月
大内延介 1984年4月1日 42歳5か月
桐山清澄 1984年10月9日 37歳0か月
廣津久雄 1985年6月18日 62歳3か月
勝浦修 1985年11月1日 39歳5か月
森けい二 1985年12月9日 39歳8か月
森安秀光 1988年1月27日 38歳5か月
南芳一 1989年2月22日 25歳8か月
高橋道雄 1990年4月1日
(1989年3月17日)
29歳11か月
佐藤大五郎 1991年11月25日 55歳1か月
石田和雄 1992年3月31日 45歳0か月
北村昌男 1994年2月10日 59歳3か月
羽生善治 1994年4月1日
(1993年2月12日)
23歳6か月
青野照市 1994年8月5日 41歳6か月
田中寅彦 1994年12月16日 37歳7か月
淡路仁茂 1996年4月26日 46歳1か月
佐藤康光 1998年6月18日 28歳8か月
西村一義 1999年9月28日 57歳9か月
田中魁秀 2000年2月24日 52歳11か月
丸山忠久 2000年6月28日 29歳9か月
藤井猛 2000年10月1日
(1999年11月26日)
30歳0か月
塚田泰明 2000年12月15日 36歳0か月
郷田真隆 2001年8月6日 30歳4か月
小林健二 2002年3月1日 44歳11か月
森内俊之 2002年5月17日 31歳7か月
森下卓 2003年12月12日 37歳5か月
屋敷伸之 2004年4月1日
(2002年5月13日)
32歳2か月
福崎文吾 2005年10月28日 45歳10か月
渡辺明 2005年11月30日 21歳7か月
中村修 2008年1月23日 45歳2か月
島朗 2008年4月17日 45歳1か月
深浦康市 2008年9月26日 36歳7か月
久保利明 2010年3月30日 34歳7か月
井上慶太 2011年3月3日 47歳1か月
田丸昇 2013年4月1日 62歳11か月
三浦弘行 2013年8月16日 39歳6か月
先崎学 2014年4月1日 43歳9か月
佐藤天彦 2016年5月31日 28歳4か月
鈴木大介 2017年3月1日 42歳8か月
木村一基 2017年6月26日 44歳0か月

意外とたくさんの人が九段に昇格されていたんですね!

 

タイトル保持者について

プロ棋士にとって、段位は肩書でもあるそうです。

タイトル保持者というのも聞いたことがあるかと思いますが、タイトル保持者というのは、段位よりもタイトルが優先され、竜王と名人の二大タイトルはさらに優先されるとのこと

 

優先順位は次の通りとなるようです(引退棋士を除く)。

  1. 竜王・名人(竜王と名人を共に保持している場合)
  2. ○○(竜王もしくは名人)(竜王と名人のうちいずれか片方のみ保持している場合)
  3. ○(保持タイトル数)冠(竜王と名人を除くタイトルを、2つ以上保持している場合
  4. ○○(タイトル名)(竜王と名人を除くタイトルを、1つだけ保持している場合)
  5. 永世称号(日本将棋連盟により現役中の呼称を認められた者、あるいは現役で満60歳を迎えた名誉王座のみ)
  6. 段位

 

現在のタイトル保持者は以下の棋士の方々です。

  • 羽生善治・・・竜王(棋聖)
  • 佐藤天彦・・・名人
  • 菅井竜也・・・王位
  • 中村太地・・・王座
  • 渡辺明・・・棋王
  • 久保利明・・・王将
  • 谷川浩司・・・九段(十七世名人※襲位は原則引退後)
  • 佐藤康光・・・九段(永世棋聖※就位は原則引退後)
  • 森内俊之・・・九段(十八世名人※襲位は原則引退後)

 

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将棋の段位は降格もある?

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将棋の段位ですが、降格することもあるのか・・・も気になるところですよね。

四段の棋士(プロ)になった後は、降段することはないようです。

 

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まとめ

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いかがでしたか?

 

将棋のことについて、少し理解を深めていただけましたでしょうか?

将棋の段位の最高位は、九段までということがわかりましたね。

 

藤井壮太七段が九段になり、また、タイトル保持者になる日が楽しみですね♪

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