ものもらいはうつる?うつらない?両目同時感染もある?子供や赤ちゃんも要注意!




ものもらい うつるうつらない

「ものもらい」とは、目の内側や外側にできる小さな出来物のことをいいます。

 

突然、目にできて痛い思いをされたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

 

この「ものもらい」について、

  • どういった特徴があるのか?
  • うつる?うつらない?
  • 感染した場合どうする?
  • 両目同時感染もありえるのか?
  • 子供や赤ちゃんにもうつるのか?

などお伝えしていきたいと思います。

 

是非、参考にしてみてくださいね。

 

 

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ものもらいの特徴

「ものもらい」は、麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫(さんりゅうしゅ)とに大きく2つに分けられます。

 

今からそれぞれ少し詳しくお伝えしていきますね。

 

麦粒腫(ばくりゅうしゅ) 

麦粒腫とは、まぶたの分泌腺に雑菌が入り込んで炎症を起こしてしまうものです。

 

最初は痒みがあったり腫れたりして不快感があり、ひどい状態になると、まばたきすら痛くなってしまいます。

 

その後、膿んだ部分が自然に破裂して、膿みが出てしまえば症状は収まり、良くなっていきます。

 

寝不足のときや季節の変わり目に出来やすいと言われています。

 

一見関係のない、ストレスも免疫を下げる原因となりますので、できるだけストレスのない生活をするように心がけましょう。

 

霰粒腫(さんりゅうしゅ) 

霰粒腫とは、まぶたの内側にある脂肪の腺が詰まって出来てしまう脂肪のしこりのことを言います。

 

治るのに2ヶ月から半年くらいかかってしまうこともあったり、何度も出来てしまうこともあります。

 

化膿しなければ痛みはあまり感じないのですが、治るのに時間がすごくかかります。

 

まぶたに溜まった脂肪は自然と破裂して吸収されることになりますが、うまくいけばいいのですが何年もたまり続けて行くとイボとなり、自然吸収されづらくなってしまいます。

 

その他、霰粒腫と似た症状でガンという可能性もあるので、痛みがないからといってほうってはおかないようにしましょう。

 

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ものもらいはうつる?うつらない?

「ものもらい」は、「もの」を「もらう」という名称なので、うつると思っている人が多いと思いますが、実は、ものもらいは人にうつることはありません。

 

ですので、ものもらいにかかった人がそばにいても、神経質になる必要はありませんし、家族で同じタオルを使ってもうつることはありません。

 

家庭内でうつったように見える場合もあるかもしれませんが、それは家族みんなの免疫力が落ちているために、別々にものもらいにかかったと考えていいでしょう。

 

ものもらいは人にうつる病気ではありませんが、ウィルスで発症する病気は周囲にうつる可能性があります。

 

その病気はいくつかありますが、代表的な物としては、以下の2つです。

  • 流行性角結膜炎(はやり目)・・・目やに、充血などの症状が出る
  • 咽頭結膜熱(プール熱)・・・眼の充血、高熱等の全身症状が出る

この病気の場合は、うつらないように気を付けましょう。

 

 

 

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両目同時に感染する場合もある?

ものもらい 両目

この「ものもらい」、うつるわけではないので、片方の目がなったから反対の目にもできるという訳ではありませんが、両目同時に感染することもあるのです!

 

両目にできるということは、体がかなり疲れているといえるので、体が元気になるようにしっかりと休養を取ってください。

 

また免疫力が落ちていると考えられますので、体を温めたり、栄養のある食事を取るように心がけましょう。

 

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ものもらいに感染したらどうする?

ものもらい 眼科

眼に炎症があるわけですから、ものもらいに感染した場合は、目の周りを清潔に保ち、手で触ったりしないようにしましょう。

 

普段、コンタクトを使用しているのならば、コンタクトの使用を控え、治るまでは、メガネを使用するようにしましょう。

 

寝ている間に触るといけないからと眼帯をする人がいますが、これはあまりオススメはできません。

なぜなら眼帯をすると、細菌が増える環境を作り出してしまうので、通気性を良くするようにしてください。

 

また、目に不調を感じた場合は、すぐに眼科に行くようにしましょう。

 

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ものもらいは子供や赤ちゃんも感染する?

ものもらい 子供 赤ちゃん

この「ものもらい」は、子供や赤ちゃんも感染するのでしょうか?

 

「ものもらい」は、大人だけでなく、意外と子供や赤ちゃんにも多い病気です。

 

子供や赤ちゃんの目の周りの皮膚はとても薄くて、爪や髪の毛があたるだけでも炎症を起こしやすいのですが、一番の原因は汗だと言われています。

 

また好奇心旺盛になり、手が自由に動かせるようになった赤ちゃんは、色々なものに触って汚れた手で眼をこすってしまうこともあると思います。

そうすると、抵抗力がない赤ちゃんはものもらいになりやすいと言われています。

 

子供や赤ちゃんは抵抗力が弱いため、大人と違って自然に治らずに悪化していくパターンが多いようです。

 

ですので、子供や赤ちゃんの眼が腫れているときには、早めに眼科を受診するようにしましょう。

 

もし眼が腫れていなくても、眼を気にするようであれば霰粒腫の疑いがあるので、眼科を受診してみることをおすすめします。

 

 

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まとめ

いかがでしたか?

 

「ものもらい」は人にうつる病気ではないんですね。

私はずっとうつるものだと思っていたので、驚きました。

 

「ものもらい」はうつりませんが、似たような症状の眼の病気にはうつるものもたくさんあるので、まずは何の病気にかかっているのかをきちんと診断してもらうためにも、眼科を受診するようにしましょう!

 

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