つむじ風と竜巻の違いとは?運動会中の校庭で被害が!なぜ発生?対処法も教えます!




つむじ風 運動会

 

「運動会中の校庭でテントが飛ばされケガ!!!」

というニュースをたまにテレビで見かけると思いますが、この原因がつむじ風(塵旋風)です。

 

一瞬にして重たいテントを飛ばすので、テレビの映像を見ているととても恐ろしいです。

 

このつむじ風は、竜巻とよく似ていますが、どう違うかご存知ですか?

 

今から、竜巻とつむじ風の違いつむじ風が発生する原因対処法をお伝えしていきたいと思います。

 

 

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竜巻とつむじ風の違い

竜巻とつむじ風、どちらも渦を巻いた風のことです。

しかしこれらは、似ているようでまったくの別物なのです。

竜巻とは

竜巻

 

竜巻は、積乱雲の下に発生します。

 

地上から雲へと細長く延びる高速な渦巻き状の上昇気流です。

 

直径は数10メートル~数100メートルととても大きいです。

 

中心部では猛烈な風が吹き、家屋や鉄骨の建物をも一瞬で崩壊させたり、自動車なども空中に巻き上げてしまうこともあります。

 

つむじ風とは

つむじ風

 

つむじ風は、竜巻と違って、雲を伴いません。

 

晴れた日に強い日差しで地面が温められることにより発生することが多く、直径は数メートル~数10メートルくらいです。

 

竜巻に比べると小さく、風速もそれほど強くはないですが、一瞬にしてテントを巻き上げることもあります。

 

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つむじ風はなぜ発生する?

つむじ風は春先に多く、気温の高い天気の良い日に発生します。

 

気温が高いと地面が温められ上昇気流が発生します。

 

その上昇気流に、大きな障害物に当たって戻って来た風が合わさって、つむじ風となります

 

暖かい時期で、強風警報や注意報が出ている時に発生しやすいですが、寒い時期でも晴天で強い風が吹いている時には発生する可能性もあります。

 

運動会中の校庭でよく発生するのはなぜ?

つむじ風 発生原因

  • 運動会は、晴れた日に行われることが多い
  • 校庭は、校舎や住宅などに挟まれたところにある場合が多い

 

など、運動会中の校庭では、つむじ風が発生する条件が揃っているため、よく発生するのです。

 

 

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つむじ風への対処法は?

つむじ風を見たら、とにかくすぐに逃げることが大切です。

 

渦巻きをおもしろがっていつまでも近くにいると、驚異的な大きさになり、大きなけがや死亡事故に至ることもあります。

 

すぐに、丈夫な建物や、木の影など、落下物が落ちてこないような場所を探して逃げ込むようにしましょう。

 

 

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まとめ

TVでつむじ風の被害のニュースを見ても、こんなの実際に体験することはないだろう・・・

と、何だか他人事のように思っている人もいるのではないかと思います。

 

私もそうでした。

 

しかし、先日、隣町の小学校で実際につむじ風による被害があったのです。

テントが飛ばされ腰の骨を折った保護者の方もいて、救急車も何台も来て騒然となったとのこと。

 

同じ日に、私の子供の小学校でも運動会が行われていたので、ゾッとしました。

 

つむじ風を止める方法はありませんが、つむじ風から身を守ることは可能です。

つむじ風を見かけたら必ずすぐに逃げましょう!!!

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