すぐ泣く・よく泣く2歳の子供の心理や原因・対処法とは?男の子は特に?




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2歳になってこんなに泣き叫ぶのはうちの子だけ?

そんな心配をしている時に、

「こんなに大声で泣き叫ぶ子供見たことない」

などと、人からいわれると、悲しくなり不安になりますよね。

 

でも、一人ひとりの子供の成長の足取りは様々です。

他の人の子供と比較したり、同年齢の子供の平均的な発達は基準にしなくて大丈夫です。

子供がたどる発達の過程やその順序には共通性がありますが、その度合には個人差があるんです。

 

今から、すぐ泣く・よく泣く2歳の子供の心理や原因についてとその対処法を紹介しますね。

 

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すぐ泣く・よく泣く2歳の子供の心理や原因

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子供の発達の過程は前進したり後退したり、時には停滞しているように見えたりもします。

そして、ある時、急速に成長したりという状態がありますね。

「歩く・押す・つまむ・めくる」などの2歳前半から、「走る・跳ぶ・ボールを蹴る・投げる」など様々な運動機能の発達が著しい2歳後半

 

そんな2歳の子供が、すぐ泣く・よく泣く時の心理や原因について考えてみましょう。

 

2歳の発達の過程

2歳の子供がすぐ泣く・よく泣く時の、心理や原因を考えるのに、まずは子供の発達の過程をおさらいしてみましょう。

お子さんによって年齢には個人差がありますが、発達の過程や順序性は共通しています。

お子さん一人一人の発育状況を見守りながら、子育ての参考にしてください。

 

1歳後半から2歳未満

 この頃、歩きはじめたり、手を使うようになったり、言葉を話すようになったりします。

ママとも物をやり取りしたりして遊ぶようになりますね。

人や物との関わりが強まり、大人の言うことがわかるようにもなり、自分の意思を親しい大人に伝えたいという欲求が高まります。

 

そして、指さし・身振り・片言などを盛んに使うようになります。

自分の意思で歩くことにより、子供は「自分でしたい」という欲求を生活のあらゆる場面で主張するようになります。

公園などで、友達や周囲の人への興味や関心がでてきます。

おもちゃの取り合いをしたり、相手に対して拒否したり、大人とは異なる子供同士の関わりが始まります。

 

2歳から3歳未満

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歩く、走る、跳ぶなどの基本的な運動機能や、指先の機能が発達してきます。

食事や着替え排泄など、身の回りのことを自分でしようとします。

発声が明瞭(めいりょう)になり、使える言葉の範囲も広がり、自分の意思や欲求を言葉で表現できるようにもなります。

「自分で」「いや」と強く自己主張することが多くなり、思い通りにならないと、泣いたり癇癪(かんしゃく)をおこしたりする場面が発生します。

 

赤ちゃんの時は「心地よい」と「不快」のどちらかで、不快と体調不良の時に泣いていたのが、成長とともに2歳では自我が芽生えます。

「自分」「ママ」「パパ」など他の人や物、そして「自分の感情」との関わりを認識するようになります。

 

自己主張の始まりが原因

2歳の発達での自我(自分の存在)の芽生えが、自己主張の始まりともいえます。

2歳の子供のよく泣くすぐ泣く心理と原因は、自我が芽生えることによる、子供の心理の変化と欲求の意思表示なのです。

 

すぐ泣く・よく泣く2歳の子供への対処方法

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自我の芽生えによって起こる、自己主張の一つが「いやいや」の連発です。

この第一次反抗期を「いやいや期」と呼ぶ人もいますね。

いやいや期が始まると同時に、些細なことで大声で泣き叫ぶようになります。

 

では、自己主張を始めた2歳児が泣いたときの対処方法を紹介します。

 

いやいや期の症状‐第一次反抗期

まずは、「いやいや期」について紹介しますね。

 

ママへの「いやいや」

「ご飯を食べようか」と言うと「いや」

「おもちゃを片付けようか」と言うと「いや」

ママの言葉に何でも「いや」という子供。

そして、これらの些細なやり取りで泣き出します

 

「いや」と言ってばかり、ママは反抗やわがままのように思ってしまいますね。

でも、「まだお腹がすいていない」「もうちょっと遊びたい」など、子供なりの理由を「いや」の一言で表現しているのです。

 

子供の「いや」に込められた思いを理解し、ゆっくり子供の主張を聞いてみましょう

 

自分でやりたがる

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自我(自分の存在)が芽生えると、何でも自分でやってみたいという発達に伴う欲求が現れます。

何でも子供がやりたがるので、時間がない時などは面倒に感じますね。

そして、ママがつい手をだしてしまうと、子供は泣きだします。

 

ママの負担も大きくなりますが、子供の成長の為に避けては通れないことです。

時間に余裕をもって、出来る限り子供に全部させるようにしてください。

 

感情を制御できない

自我が芽生えたばかりで、自己主張を始めた2歳児は、感情の制御ができません

そのために、時・場所を選ばずに、気に入らないと駄々をこねたり泣き叫んだりします。

ママはすぐ泣くよく泣く我が子の子育てに疲れ果ててしまいますよね。

が、子供は感情をママにぶつけることで、自分の感情が受け入れられているかどうかを学んでいきます。

 

何故泣くのと怒ったり、無視したりしないで、子供に共感してください。

子供の欲求をすべて受け入れるわけでは、ありません。

 

まずは、子供の主張を聞き・共感し、「できること」「できないこと」「何故駄目なのか」など、ゆっくり・静かに話して聞かせましょう

 

ママが駄目だということをする

まだまだ未熟な自我の芽生えなので、欲求を抑えることができません

ママが「駄目」ということでもやってしまいます。

「駄目」を理解していないのか、と怒りと嘆きでドット疲れるかもしれませんが、2歳の子は未熟なので「頭」と「身体」を上手くコントロールできないのです。

 

「駄目っていったでしょ」「どうして言うことをきかないの」などと、子供を感情的に怒ってはいけません。

怒るのではなく、「何故駄目なのか」理由をしっかり伝えましょう

 

自己主張が増える

自分の気持ちと他人の気持ちとは異なることに気付き、気持ちを伝える為に自己主張をします。

赤ちゃん期は、泣くことで欲求不満を伝えていましたが、2歳児ぐらいからは、言葉や見振りで欲求を伝えることを学び始めます。

 

 

など、いやいや期ではこれらのような症状が代表的です。

では、自我が芽生えた子供へはどのような接し方が良いのでしょうか。

そして、その対処方法は、どうすればいいのでしょう。

 

自我が芽生えた子供への対処

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自我が芽生えた子供は、些細なことで泣き叫びます。

そして、時にママを困らせたり悩ませたり怒らせたりしますね。

そんな時、親がどのように対処するかで、子供の発達に大きな影響を与えてしまいます。

まずは、子供の自我の芽生えと上手く付き合っていくコツを習得しましょう。

 

子供に自由にやらせる

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子供の自立を育むためにも「やりたい気持ち」を尊重しましょう。

周囲の人への迷惑や危険がない範囲で、子供が納得いくまで自由にやらせてみることが大切です。

ただ、子供に自由にやらせることは、非常に時間がかかり、家事や仕事や他の子の育児が思い通りに進まなくなったりもします。

何事も最初があります、焦らずに怒らずに手を出さずに見守ってあげましょう。

 

子供の感情に反応しない

大泣きしたり癇癪(かんしゃく)を起こしたりして、自己主張する子供もでてきます。

感情的になって怒鳴ったり、オロオロしたり、無視したりしてはいけません

子供はママの表情をよく観察しています。

「今日は雨が降っていて外には行けないのよ」努めて冷静に伝えることをお勧めします。

子供の感情に流されず、同調して声を荒げることなく、一つ一つ教えていきましょう。

 

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「いいこと」「いけないこと」を明瞭にする

どんなに泣いても、叫んでも、暴れても、「いいこと」「いけないこと」を明瞭に伝えていかなければ、子供の自我や社会性は健全に成長することができません

いけないことをしたときには「何がいけなかったのか」きちんと言葉でわかりやすく教えなければいけないですね。

自分の気持ちが伝わっていないことが、もどかしくて癇癪を起す、2歳児の子供にはよくある姿です。

ママの言っていることは理解できるのに、自分は上手く話せないので、伝えられない、伝わらない

だから、イライラして癇癪を起します。

ママも子供も「伝わらないもどかしさ」からイライラするんです。

まずは、

「〇〇がしたかったの?」

「上手くできなくて悔しいね」

「じゃあ、こっちにしてみる?」

など、お子さんの気持ちを、ママが言葉にしてみてください。

 

お子さんは、冷静を取り戻し、ママの話をききいれる余裕がでてきます。

 

自分で選ばせる

「牛乳」と言われ牛乳をだすと「水」と言い、水を出すと「牛乳」と言う子供、それを繰り返し、そして大声で泣き出す。

飲む、食べる、着る、履くなど、あらゆる場面でこの反抗的ともとれるパターンがでます。

対処としては、「こっちとこっち、どっちがいい?」と選択肢をママが決めて、子供に選んでもらいます

子供は選ぶことが大好きですから、喜んで自分で選ぶと思います。

 

そして、もし「やっぱりこっち」といったら、飲み物なら「飲み終わったら次はこっちね」と伝えましょう。

そこで、駄々をこねて泣いても、きちんと伝えましょう

 

泣けば全てが思い通りになるという勘違いは、避けたいものです。

 

2歳の子供が泣いたときの対処を家族で共有 

ママ、パパ、祖父母によって対処が違うと子供は混乱します。

家族全員が、子供の為だと思って育児に参加しますが、対処の方法が異なることは、避けたいことですね。

特に、自我が芽生えた2歳の時期は、非常に敏感なので、家族内で対処の方法について話し合って共有しておきましょう。

 

おしゃぶりの卒業

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2歳ぐらいになるとおしゃぶりの卒業の時期ですね。

ママの忙しさから、おしゃぶりを上手く活用して赤ちゃんを寝かしつけたり、機嫌を取ったりしてきた方も多いでしょう。

おしゃぶりについては、様々な批判的な考えの方もいるようですが、育児の過程でおしゃぶりで救われているママは大勢いると思います。

 

どのような時におしゃぶりを使わせてきたのか、その状況や様子を思い出してください。

例えば、寝かしつけるときにおしゃぶりを口にいれていた場合。

言葉が通じる2歳の子供には、言葉を通して寝る時間であることを習慣づけることが必要です。

おしゃぶりの代わりに絵本を読むことで、眠る時間であると認識してもらうという方法もあります。

 

また、お昼寝では、家事・育児などで疲れているママは、「お昼寝の時間だね」「おやすみ」といって、となりで一緒に眠てしまうのも良いかもしれません。

保育園などでは、おしゃぶりがなくても他の子供と一緒に眠ってしまいます。

 

発達相談に行く

色々試してもよい対処法が見つからない場合は、発達相談に行くこともおすすめします。

専門家の方にお子さんの成長を見てもらい、様々なことを具体的に相談にのっていただけます。

発達障害ではなくても、専門家の目でお子さんの成長過程を考えてもらうのは、とても心強いですね。

 

2歳の男の子は特に育てにくい?

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2歳の男の子は特に育てにくいのでしょうか?

娘と息子を育てた多くのママは、女の子が楽といいます。

 

2歳というと、「歩く・走る・跳ぶ・ボールを蹴る・投げるな」ど、行動の範囲が急激に広がる時期ですね。

遊びなどでも、女の子との差をしみじみ感じる年齢です。

 

では、「育てやすい」とはどのような子供でしょう。

ママの言うことを全てきく、「大人に都合のよい子供」でしょうか。

男の子だから、女の子だからと区別して、考えすぎる必要はないでしょう。

 

日々、子供の目をみて向き合って接していけば、子供の反応には意味・意義があり、ママの対処によっては著しい成長をしていくことが実感できます。

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

自我が芽生えた2歳の子供には、常に、時間に余裕をもって行動させるよう心掛けてください。

2歳だから、まだ小さい子供だからと、みくびることなく、子供を一人の立派な人間と思って、接することが大切です。

 

将来、子供が社会の一員として生きていくには、マナーを知り守り、自分のわがままや怒りを自分でコントロールすることが必要です。

2歳の子供が、すぐ泣いても・よく泣いても、ただ叱るのではなく何が駄目なのか、どうすればいいのか、言葉で語りかけてください。

きっとママの気持ちが子供に通じますよ。

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