甘やかすと甘えさせるの違いとは?本当の愛情を子供に届けましょう




甘えさせる

 

甘やかす甘えさせる

どちらも似たような言葉ですが、意味は全然違います。

子供に愛情を届けるには、あなたはどちらが重要だと思いますか?

“甘えさせる”こちらが重要なのです。

今から、それぞれの違いをお伝えしていきます。

 

スポンサーリンク

甘えさせるとは?

“甘えさせる”とは、とてもシンプルです。

『子供の願いや要求にすぐに応じてあげること』

ずばり、それだけなのです。

泣くというかたちで、寂しさを訴えてきたら、すぐにそばに行き、話を聞く、抱いてあげる

退屈を訴えてきたら、すぐにその子に応じた方法で楽しませてあげる、遊んであげる

このように、親が“駆け引きなく甘えさせる”ことをしていくと、子供には愛情がしっかり伝わり、子供の心身は深く満たされ安定します。

手に負えない厄介な要求や、駄々をこねることが少ない子になります。

 

甘えさせる具体的な方法

まだまだ甘え対盛りの子が、料理や家事の最中に

「ねぇ、ママ・・・」

と抱きついてきたら、あなたならどうしますか?

“甘えさせる”ためには、必ず、次のとおり対応をすべきです。

すぐに家事の手を止め、子供と目線を合わせ、「どうしたの?」と聞いてあげてください。

そして、それからしばらく、“あなたの時間”を子供に差し出してあげましょう。

これが、上手な“甘えさせ”です。

 

甘えさせるとどんな子になる?

前向きな子

こうして、ほぼいつもそのように甘えさせてもらえる子は、

「親はいつも自分を受け入れて、満たしてくれる」

と感じ、安心するのです。

泣いてしまうくらいつらい何かがあったとしても、お母さんに包まれてしばらく泣けば、自分の心に整理がつけられるということも学びます

幼児期からそのように甘えられた子は、とても育てやすい子になりますよ。

 

これとは逆に、“甘やかす”とは、一体どういうことでしょうか。

今からお伝えしていきますね。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

甘やかすとは?

“甘やかす”とは、親が子供の本当の願いや要求に応じたくないときに起こす行動です。

子供が抱っこを求めているのに、その場しのぎで、抱っこ以外の何かで気をそらさせる。

「甘えないで我慢したら〇〇を買ってあげる」

などの交換条件や駆け引きで子供の切実な思いを閉じ込めさせる。

子育てにおいて、ありがちではないかと思います。

子供が本当に望んでいることに応じない甘やかしは、子供に不満を溜め込ませることになります。

そして、親への不信感とイラ立ちをつのらせます

 

甘やかす具体例

忙しい最中に、子供が

「ねぇ、ママ・・・」と甘えてきたとき、

「冷蔵庫の中の〇〇を食べていいから!」

と、気をそらさせる。

「ママ、一緒に遊ぼう」と訴えてきたとき、

「DVDでも見てなさい!」「ゲームでもしたら?」

などと、答えたりしていませんか?

心当たりのある人は、たくさんいるのではないかと思います。

子供が本当に求めていること以外の何かを与えるなどして、その場しのぎを重ねるのが、典型的な“甘やかし”です。

 

甘やかすとどんな子になる?

ヘソを曲げる

ほぼいつもこのように拒んでいると、子供は、ヘソを曲げたり駄々をこねたりが目立ち始めると思います。

子供の心はどんどん閉ざされていきます。

親にだって都合はあるし、いつも子供が求めることに応じてばかりはいられない・・・と思うかもしれません。

しかし、出来る限りは甘えさせてあげてください。

甘えさせずに甘やかしたあげく、いつか必ずツケは回ってきます。

そのツケは、想像以上に大きいはずです。

 

スポンサーリンク

まとめ

前に進む子

子供が甘えてくる時期なんて、人生のうちのごくわずかです。

大きくなると、こっちが近づきたくても離れて行ってしまうものです。

甘えてくるうちは、正しい方法で“甘えさせて”あげてください。

小さいときにたくさん甘えさせてあげ、愛情をたっぷり届けてあげましょう。

そして、子供が大きくなるとその愛情は、周りの人やあなたにたっぷり返してくれるはずです。

コメント