自己主張ができない子にならないためには?我慢させすぎていませんか?




母子

 

  • ちゃんと聞き分けの良い子にしなければ・・・
  • 優秀な子に育てなければ・・・

親としてはついついそう思ってしまい、子供に強くあたったり、我慢をさせすぎたりしてしまいがちですよね。

しかし、我慢をさせすぎてしまうと、依存的で自己主張ができない子になってしまう可能性もあります。

かといって、我慢させすぎないのも問題です。

子供自身や社会にとって必要な我慢もあります。

必要な我慢、不要な我慢について今から詳しくお伝えしていくので、参考になさってください。

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必要な我慢は3つのみ!

子供にさせなければいけない我慢というのは、基本的には次の3つのみです。

①命に危険が及ぶ行動はさせないように我慢させる

②人に迷惑をかける行動はしないように我慢させる

③人を気付付けるような言葉は使わないように我慢させる

この3つを軸に考えれば、無理な我慢を強いて、子供の自己主張の芽を摘んでしまうことは避けられます。

 

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させてはいけない我慢とその弊害と対策

特にさせてはいけない我慢は次の2つだと私は思います。

 ①「自分でやる!」を我慢させる
 ②習い事にプレッシャーをかける

それらを我慢させた場合の弊害と対策もお伝えします。

①「自分でやる!」を我慢させる

自分で食べる

自我が発達する幼児期(3~6歳頃)の子供は、「自分でやる!」と主張することが多くなります。

自分でやるには時間がかかり、つい叱りつけながらお母さんがなんでもやってしまいがちだと思います。

この、子供の「自分でやる!」という気持ちは、絶対に我慢させてはいけません。

弊害

「自分でやる!」ことを我慢ばかりさせていてると、子供は、

“自分でやってはいけない。叱られるし、上手にできないから・・・”

と感じ、身の回りのことを一切やらなくなってしまう可能性があります。

保育園や幼稚園に入っても、自らの意思で、着脱衣やトイレ、食事を取ることもできない子になる場合もあります。

対策

「自分でやる!」気持ちについて、急いでいるときはある程度仕方ありませんが、我慢ばかりさせてはいけません。

部分的にお母さんが手伝って、最後は、“自分でできた!”と思わせることが大事です。

 

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②習い事にプレッシャーをかける

ピアノ

子供が自分の意志で「習い事をしたい」と言ったり、親が子供に希望を寄せ、習い事を始める子も多くなると思います。

実際に習い初めたときに、

「すぐにやめたいった言わないのよ!」「絶対がんばるのよ!」

と子供にプレッシャーをかけることは絶対にしてはいけません。

弊害

親からのプレッシャーでストレスがかかり、子供は無理をしすぎる場合があります。

親から期待をさせられている場合は、言葉で「行きたくない」などと言えず、身体的な症状として現れる場合もあります。

対策

一番大事なのは子供が習い事を始める前に、本当にやりたいことかを見極めることです。

子供と一緒に習い事を見学してみて、子供の様子をよく観察してみてください。

目をキラキラさせて見ているようなら、きっと本当にやりたいことなのだと思います。

子供が自分で「これをやりたい!」と決心できたものを習わせてあげましょう。

それでも、途中で「やめたい」と言ってくるときもあると思います。

そのときは、頭ごなしに「ダメ!」と叱るのではなく、きちんと子供の気持ちを聞いて、判断することが大事です。

 

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まとめ&子供を信じ見守りましょう

頑張る子

一番最初に述べた、3つの我慢しっかり頭に入れて、それ以外は自由にのびのびさせてあげれば良いと私はいいと思います。

子供の力を信じて見守れるかどうかが、子供の将来に大きく影響してくるのです。

いけないことは、はっきり「いけない」と伝えながら、温かい眼差しで子供の成長を見守って行きましょうね!

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